津久見市議会 2021-12-07 令和 3年第 4回定例会(第2号12月 7日)
聴力の低下が認知症を引き起こす危険因子と言われています。新たな補助制度を設けることについて市はどのように考えているか、お答えください。 これで1回目の質問を終わります。 〔13番知念豊秀議員降壇質問者席着席〕 ○議長(髙野幹也議員) 二橋総務課参事。 ○総務課参事(二橋謙一君) 1点目の南海トラフの津波と防災について、(1)民間の家屋等への防災対策がほとんどありません。
聴力の低下が認知症を引き起こす危険因子と言われています。新たな補助制度を設けることについて市はどのように考えているか、お答えください。 これで1回目の質問を終わります。 〔13番知念豊秀議員降壇質問者席着席〕 ○議長(髙野幹也議員) 二橋総務課参事。 ○総務課参事(二橋謙一君) 1点目の南海トラフの津波と防災について、(1)民間の家屋等への防災対策がほとんどありません。
認知症には、高血圧、糖尿病、喫煙など、幾つかの危険因子があるとされ、一部の認知症を除いては、その発症に至るメカニズムが解明されているとは言えない状況にあります。 国立長寿医療研究センターによれば、補聴器の使用等による難聴の補正が認知症予防につながるかどうかについては、研究中とのことであり、十分な裏づけが確立されていないものと考えています。
予防方法についてでございますが、高齢者御本人の予防策として、生活習慣病を予防することが、結果として認知症予防にもつながるということから、運動不足、高血圧、喫煙、糖尿病など、こうした危険因子を御自身のコントロールや医学的治療により排除していただきたいと考えます。運動不足の方は、本市が推進している元気!
2017年度に国際アルツハイマー病院学会では、認知症の症例の約35%は潜在的に修正可能な5つの危険因子に起因すると発表しました。その中には難聴、高血圧、肥満、糖尿病などが危険因子の1つとして上げられています。予防できるのであれば難聴はきちっと機械をつけて予防していくことによって認知症の数も減ってくるのではないでしょうか。 以上のことからも、早期に補聴器の装用が必要となります。
平成27年1月に作成した認知症施策推進総合戦略、新オレンジプランや、令和元年6月に閣議決定された認知症施策推進大綱において、難聴が認知症の危険因子であるということを表記し、難聴が認知症のリスク要因の一つとして挙げることにより、認知症予防の推進を図っているところでございます。 次に、本市の取組でございます。
平成27年1月に作成した認知症施策推進総合戦略、新オレンジプランや、令和元年6月に閣議決定された認知症施策推進大綱において、難聴が認知症の危険因子であるということを表記し、難聴が認知症のリスク要因の一つとして挙げることにより、認知症予防の推進を図っているところでございます。 次に、本市の取組でございます。
そういう社会的背景もある中で、もう既に平成21年に改正されて10年以上が経過していることと、このままでは施設・設備が老朽化してしまうということと、そういう社会的背景があるということを重ね合わせて、そういった危険因子を排除するために早急に施設を整備しなければならないということを決定したわけであります。
○福祉保健部長(小畑裕之) 加齢による難聴につきましては、認知症施策総合戦略、いわゆる新オレンジプランや、本年6月に新たに閣議決定された認知症施策推進大綱において、難聴等が認知症の危険因子とされており、高齢者が事故や犯罪被害に遭いやすくなることが懸念されております。 しかしながら現在、介護保険制度には、補聴器などの補装具の給付や貸し出し等に対する補助制度がございません。
○福祉保健部長(小畑裕之) 加齢による難聴につきましては、認知症施策総合戦略、いわゆる新オレンジプランや、本年6月に新たに閣議決定された認知症施策推進大綱において、難聴等が認知症の危険因子とされており、高齢者が事故や犯罪被害に遭いやすくなることが懸念されております。 しかしながら現在、介護保険制度には、補聴器などの補装具の給付や貸し出し等に対する補助制度がございません。
また、最近では鬱や認知症の危険因子になることも指摘されており、加齢性難聴によりコミュニケーションが減り、脳に入ってくる情報が少なくなることが脳の機能の低下につながり、鬱や認知症につながるのではないかと考えられています。
次に、高血圧疾患対策でございますが、高血圧症は生活習慣病の一つで、動脈硬化症の危険因子であり、腎不全や脳卒中、心筋梗塞の原因となります。生活習慣病は食生活を改善したり、運動をすることで予防可能であるため、市民が主体的に生活習慣の改善に取り組めるよう、地区組織の育成や活用に力を入れています。
メタボリック症候群とは、内臓脂肪による肥満の人が、高血糖、高血圧、高中性脂肪等といった生活習慣病への危険因子をあわせ持つと、互いに影響し合い、動脈硬化等への進行を飛躍的に早めてしまう状態のことをいいます。 メタボリック症候群を放置していると、自覚症状がないまま血管が傷み始め、動脈硬化を促進させます。動脈硬化が進むと、やがては脳卒中や心臓病などの心血管系疾患の発症を引き起こします。
胃がんの原因は生活習慣によるものといわれてきましたが、近年の研究でヘリコバクターピロリ、つまりピロリ菌の感染が最も大きな危険因子であることが証明されました。日本のピロリ菌感染者は3,500万人以上とも言われております。ピロリ菌の除菌が胃がん予防には重要であると認識を改めなければなりません。原因を断って、発症自体を抑えることが求められております。
高血圧性疾患対策といたしまして、高血圧は生活習慣病の一つで、動脈硬化症の危険因子で脳卒中、心筋梗塞、心不全などの原因となるため、中津市食生活改善推進員の養成講座として、生活習慣病予防と食生活についての講座を実施し、推進活動としましては、生活習慣病ワースト25ステップアップ講習会や元気な食卓推進事業などを開催し、市民に対して食育推進を図っております。
一昨年の総務省の調査でありますが、5人に1人は成人病の危険因子を持っていると、成人病予備軍であると指摘をされています。夜型の生活、朝食抜き、過剰なカロリー摂取に運動不足、病気になりやすい生活習慣病は大人になっても続き、改善は難しいとされています。 (1)子供に広がる生活習慣病、市内児童・生徒の実態、予防健診の考え方について。 (2)成人の生活習慣病予防の取り組み、現状について質問します。
具体的には、安全パトロール等の職場巡視による危険因子の把握、検証、対策、交通安全研修、事業所ごとの安全教育や交通法令講習会、全国安全週間における職員から募集した安全標語の掲示及び周知、啓発ポスターの掲示、安全衛生管理セミナーへの参加、民間企業への視察などを行っております。 一方、本市における通勤災害を含む公務災害の発生件数は、平成17年度48件、平成18年度37件となっております。
具体的には、安全パトロール等の職場巡視による危険因子の把握、検証、対策、交通安全研修、事業所ごとの安全教育や交通法令講習会、全国安全週間における職員から募集した安全標語の掲示及び周知、啓発ポスターの掲示、安全衛生管理セミナーへの参加、民間企業への視察などを行っております。 一方、本市における通勤災害を含む公務災害の発生件数は、平成17年度48件、平成18年度37件となっております。
次に、健康増進に係る御質問のうち、健康診査受診状況とメタボリックシンドロームについてのお尋ねでございますが、近年、我が国では、中高年の男性を中心に肥満者の割合が増加傾向にあり、肥満者の多くが糖尿病、高血圧、高脂血症等の危険因子を複数持ち合わせ、危険因子が重なるほど心疾患や脳血管疾患を発症する危険が増大すると言われております。
次に、健康増進に係る御質問のうち、健康診査受診状況とメタボリックシンドロームについてのお尋ねでございますが、近年、我が国では、中高年の男性を中心に肥満者の割合が増加傾向にあり、肥満者の多くが糖尿病、高血圧、高脂血症等の危険因子を複数持ち合わせ、危険因子が重なるほど心疾患や脳血管疾患を発症する危険が増大すると言われております。
それから生活習慣病の危険因子を多く持っているというような、保健師等の調査の結果が出てございます。中津市内のこれらの結果を総合しまして、保健師の間で実際に補助は40歳以上でございますけれども、中津市では30代からやった方がよろしいんではないか。確かに費用がかかります。